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スティル博士の名言003

1874年に私は以下の宣言をするに至った。

「動脈血流の異常こそが人体の異常のスタートである。」

血流の断絶や停滞が体の全ての部位に異常を生じさせる。
もし体の機能的,器質的問題を解決しようと望む者は、動脈循環のどこかに障害や閉塞を発見するだろう。

by オステオパシー整体創始者、A.T.Still博士

今回のスティル博士の言葉で気付かされるのは、オステオパシーで注目しているのは血液を中心とした「体液循環」である、ということ。
整体でついつい意識が集中しやすい骨格に焦点を合わせているのではないということです。

さらに考えを進めてみると、オステオパシー治療家が扱える体液循環の主な舞台は軟組織です。
つまりオステオパシー治療家は軟組織の状態改善のために骨格調整を行い、その結果得られる血液循環改善を真の治療の目標としているということ。

ついつい骨格調整が上手くいっただけで安心してしまいがちです。
もしよろしければ私と一緒に「体液循環改善と、そのための軟組織改善こそが真の治療目標である」と、改めて心に刻みましょう!

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