私たちオステオパスは目の前の症状という”結果”に惑わされてその場しのぎの治療で満足することは決してしてはならない。その症状を生み出している真の「原因」へと常に立ち戻らねばならないのだ。
原因が適切に取り除かれれば、結果である症状は自ずと消失するものだ。by オステオパシー整体創始者、A.T.Still博士
スティル博士が活躍した19世紀後半から20世紀初頭のアメリカ医学界では、”症状だけをみて,症状さえなくなれば万事良し”といった風潮が強くありました。
それに対してスティル博士は「本当の原因を突き詰めて治療せよ!」と主張しました。
とても現代的ですね。
また私のような現代の整体師でも、正直言って経営上のこともあり、ついつい患者さんの症状がどうなったかにばかり目が行きがちです。
とても耳の痛いです。
なおスティル博士はその”本当の原因”を主に「体液循環障害にある」と考え、それを解消することが真の治療であるとしました。


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