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スティル博士の名言023

化学は、生命を育む体液が作られる正常な過程において、いかなる不備を発見したことがあるだろうか?あるいは、その体液そのものや、生命の営み全体を司るいかなる部分や原理において、不完全さを見出したことがあるだろうか?

Has chemistry ever detected a failure in the normal process inpreparing the fluids of life? Has it ever found imperfection in thefluid itself or any part or principle of the whole economy of life”?

by オステオパシー創始者A.T.Still博士

スティル博士は当時の英雄的医学治療にとても批判的でした。
英雄的医学というのは”病を起こす体を大胆かつ攻撃的介入で叩き直す”といった医学思想で,生命の危機に追いやる治療も積極的になされました。

これに対し「そもそも体は完璧,不完全な所はどこにも無い」と主張したのがスティル博士です。

ではなぜ人は病にかかるのか?
それは「阻害」によります。

完璧に作られ、全てが用意された身体ですが、それを妨げられるときに病が発生します。

スティル博士は特に循環阻害を起こす構造的問題に目を向けて治療をしました。
神経系障害や内分泌障害、筋骨格系に内臓障害なども全て、それらの構造への体液循環阻害が根本的原因と考えます。

命を支える循環の妨げなく、各所が十全に働きを発揮できさえすれば、病は自ずから治癒する。

そこには身体に対する絶大な信頼があると言えましょう。

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