自然界には必要な治療薬が常に備わっていることを私は発見した。
いまなら私はより確信を持って言うことができる。神,すなわち自然こそが人間が敬うべき唯一の医師なのだ,と。
人間は神の薬局にある薬を学び,それを用いるべきなのだ。“I have discovered that Nature is never without necessary remedies.
I am better prepared today to say that God or Nature is the only doctor whom man should respect.
Man should study and use the drugs of His drugstore.”
— Autobiography
体を治す主体は誰なのか?
それが医者であるように当時の英雄的医学は考えていました。
それをスティル博士はこの文章で否定しています。
「主体は患者の自然治癒力だ」と。
自然治癒力は治す方法も道具(薬)も全て具えた最高の医師である。
それを最大限発揮できるよう手伝うのが治療者の仕事だ、ということでしょう。


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